サンキュウ農園(と、八百屋cafeツチノコ)

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打つ冬

ーもはや平八郎にとって、米などどうでも良かった。

…というのは、この間ラジオで天久聖一さんが紹介していた、書き出し小説の一節ですが(これだけでワクワクしてしまいます。)、今年の11月は、もう野菜などどうでも良かった、と思わず畑を抜け出してしまいたくなるような陽気が続いていて、だいぶ(というか、かなり)ヤキモキさせられましたが、先週末からようやく霜が降りるようになって、少し冬らしくなりつつあります。

DSCN1141.jpg
(土曜日はなかなかの冷え込みでした。)

結局今年も牛歩となってしまった里芋掘り。

DSCN1132.jpg

先日ようやく全部掘り終わって、貯蔵穴もパンパンです。

この後は大根を埋めて、カブや人参に土を被せて、白菜を防寒して…と、畑の冬支度が待ち構えています。

一方、ハウスや露地トンネルやらでは、春に向けての作付けも少しずつ始まっていて、結局今年も最後の最後まで慌ただしい一年となってしまいそうです。

DSCN1150.jpg
(春人参の1番手。今はトンネルの中でぬくぬくしています。)

…ところで、「膝を打つ」という言葉がありますけど、良いのか悪いのか、9年続けても毎年そんなことの連続だったりします。

今年も、この品種はこう作るべきだったと、はたと気付いたり、この作業のこの工程はいらなかったのかと、呆然としたり、本当に数え上げたらきりがなくて、自分のアホさに我ながら情けなくなります。

それで言うと子供の頃、水の中の体積(?)というのが長いこと良く分からず、ずっと風呂に入るとお湯が増えるというのが謎で、おまけに僕は卑しい子供だったから、その理屈でいくとジュースに氷を入れたほうが沢山飲めて得だと本気で思っていて、それがそういうことじゃないと分かった時というのが、今まで一番強く膝を打った時だったような気がします。

ちょっと前に、コーヒー屋さんでアイスコーヒーの氷抜きというのを注文したら、「その分の量増えませんけど、良いですか?」と若い店員に真顔で聞かれてしまって(妻から大笑いされました)、そんなことをふと思い出しました。

DSCN1152.jpg

(早くも毛布と一体化しつつあります。)

| 独り言(ハズバンド) | 23:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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