思い出す夏
梅雨明け後は一気に真夏の様相で、人間も干上がってしまいそうなギラギラの日射しが続いていましたが、昨日久々の夕立でめっぽう涼しくなり、ちょっと一息という感じです。

今年は、日焼け果になってしまわないうちに何とか貯蔵用のカボチャも収穫し終えた…ところまでは良かったのですが、暑さですっかり移動させるのが億劫になって、作業場がカボチャだらけになってしまっているので、さっさと重い腰を上げて片付けようと、思いながらもあっという間に毎日が過ぎ去っています(やれやれ…)。

今年の調理用トマト(露地)は、混ぜるとより美味しくなるというので試しに3品種作ってみたら、何だか混ぜずに1つだけでも十分美味しかったので(そして、3つのうち2つは収穫がやたら面倒臭い…)、あんまり欲張ったらいけないという、見本のようなことになりつつあります。
…ところで、この間パートさんと小学校の夏休みの話になって、もうすっかり遠い昔のことになってしまいましたが、聞いていて宿題とか大変だったなぁと色々思い出したりしました。
とにかく僕は、図画工作のセンスが皆無の子供だったので(今もだけど)、もう写生が苦手で嫌いで、それだけで夏の終わりにはいつも憂鬱になっていました。
そもそも目の前の風景を鉛筆で描くという、それすらもろくに出来ないのに、絵の具を使うのがまたさらに苦手で、色がついた頃にはもうビチョビチョのグチャグチャで、どこの地獄だ…という世界が広がっていて、ああいうのを思い出すと、いくら暑くても畑で仕事しているほうがよっぽどマシだなと、改めて大人になって良かった…なんてことを今さら感じたりしています。

(ゴボウの葉っぱ。ここまで茂ってくれれば、あとは収穫まで放ったらかしです。)

今年は、日焼け果になってしまわないうちに何とか貯蔵用のカボチャも収穫し終えた…ところまでは良かったのですが、暑さですっかり移動させるのが億劫になって、作業場がカボチャだらけになってしまっているので、さっさと重い腰を上げて片付けようと、思いながらもあっという間に毎日が過ぎ去っています(やれやれ…)。

今年の調理用トマト(露地)は、混ぜるとより美味しくなるというので試しに3品種作ってみたら、何だか混ぜずに1つだけでも十分美味しかったので(そして、3つのうち2つは収穫がやたら面倒臭い…)、あんまり欲張ったらいけないという、見本のようなことになりつつあります。
…ところで、この間パートさんと小学校の夏休みの話になって、もうすっかり遠い昔のことになってしまいましたが、聞いていて宿題とか大変だったなぁと色々思い出したりしました。
とにかく僕は、図画工作のセンスが皆無の子供だったので(今もだけど)、もう写生が苦手で嫌いで、それだけで夏の終わりにはいつも憂鬱になっていました。
そもそも目の前の風景を鉛筆で描くという、それすらもろくに出来ないのに、絵の具を使うのがまたさらに苦手で、色がついた頃にはもうビチョビチョのグチャグチャで、どこの地獄だ…という世界が広がっていて、ああいうのを思い出すと、いくら暑くても畑で仕事しているほうがよっぽどマシだなと、改めて大人になって良かった…なんてことを今さら感じたりしています。

(ゴボウの葉っぱ。ここまで茂ってくれれば、あとは収穫まで放ったらかしです。)
スポンサーサイト
| 独り言(ハズバンド) | 23:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑