近付く春
段々と日が長くなり、日中は暖かい…を通り越して汗ばむくらいで、ビニールハウスとトンネルの換気に追われる、そんな季節です。

(朝夕往復して、修行のようです。)
春野菜、そして夏野菜の作付けがどんどん始まっていくこの時期は、慌ただしいものの、夏と違って、腰をすえて畑仕事に取り組む事が出来るし(夏はとにかく暑さにやられる上に、果菜類の収穫もあってと、春以上にバタバタします)、そして何より長かった冬とも別れが近いということで、何となく浮かれ気分で働いています。

(あと2週間もすると、いよいよトマトも定植です。)
…ところで、ラジオを聴いていると、時折、ラジオパーソナリティーとアシスタントが、2人の間にある距離感の、一線のようなものを超えてしまって、その後もうただの馴れ合いというか、お互いがお互いをダメな方、ダメな方へと導き合う、そんなどうしようもない事になってしまっているのを耳にすることがあります。
最近もそんな場面に出くわして、だから人と人との間にはある程度の距離感と緊張感が必要で、夫婦だって何でもかんでも分かちあったり・分かりあったりせずに、ちょっとした知り合いぐらいの感じでやっていくのが良いのではないか、みたいな話を妻にしたら、何をワケの分からない事を…と呆れられて、でもまぁ何というか、そうして呆れられているうちはとりあえず良し…ということなのかもしれません(うーむ)。

(葉物は露地からハウス、ハウスからトンネルへとバトンタッチしていきます。)

(朝夕往復して、修行のようです。)
春野菜、そして夏野菜の作付けがどんどん始まっていくこの時期は、慌ただしいものの、夏と違って、腰をすえて畑仕事に取り組む事が出来るし(夏はとにかく暑さにやられる上に、果菜類の収穫もあってと、春以上にバタバタします)、そして何より長かった冬とも別れが近いということで、何となく浮かれ気分で働いています。

(あと2週間もすると、いよいよトマトも定植です。)
…ところで、ラジオを聴いていると、時折、ラジオパーソナリティーとアシスタントが、2人の間にある距離感の、一線のようなものを超えてしまって、その後もうただの馴れ合いというか、お互いがお互いをダメな方、ダメな方へと導き合う、そんなどうしようもない事になってしまっているのを耳にすることがあります。
最近もそんな場面に出くわして、だから人と人との間にはある程度の距離感と緊張感が必要で、夫婦だって何でもかんでも分かちあったり・分かりあったりせずに、ちょっとした知り合いぐらいの感じでやっていくのが良いのではないか、みたいな話を妻にしたら、何をワケの分からない事を…と呆れられて、でもまぁ何というか、そうして呆れられているうちはとりあえず良し…ということなのかもしれません(うーむ)。

(葉物は露地からハウス、ハウスからトンネルへとバトンタッチしていきます。)
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| 独り言(ハズバンド) | 23:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑