秋ハウス

こういう作業は、やり始めたらあっという間なのですが、そのやり始めるまでがなかなか足が向かず、いつもサッサと早く片付けておけばよかったと思います(トホホ)。

(この後、2月穫りの葉物などを播く予定です。)

こちらは、隣のハウスの冬レタス。
段々と寒さに向かっていく作型は、タイミングを間違えると取り返しがつかないので、なかなか難しいものなのですが、なかでも結球物の玉レタスは、それこそちゃんと玉にならないとどうにもならないので、余計難しいなと思います。
(サニーレタスは多少小さくなってしまっても、ごまかしがききます)
播種・定植が遅くなると、玉になる前に生育が止まって売り物にならないし、かといって早く植えすぎると、玉が締まりすぎて、寒さで痛みやすくなってしまいます。
また、生育を早めようとハウス内の温度を高くしすぎると、ブワッとした玉になったり…と、毎年試行錯誤の連続です。
理想は、350〜400g位のふんわりとした玉に仕上げたいのですが、果たして今年は上手くいくかどうか、収穫は12月下旬の予定です。
| 農(ハズバンド) | 00:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑