今日は午前中、日が射して暖かかかったけど、昼から急激に気温が下がって一瞬みぞれが…。
天気予報では、この先はそんなでもないのに、明日だけ朝-5℃予報で、こういう時に駄目になる野菜が出たりして、悔しい思いをするんだよなぁ…と、過去の苦い記憶がよみがえりつつあります。
ところで…寒くなり段々と夜が長くなって、冬になったら読もうと山積みにしておいた本の山をすこしずつ崩し中。
(そして隣では、妻も物凄い勢いで、色々な事件を片付け中)
最近読んだ中では「宇宙家族ノベヤマ」がなかなか(マンガだけど)。
あんまり好きな感じの絵じゃないから、何で読もうと思ったのか全然思い出せなくて、最初はうーん…と思いながら読みはじめたのだけど、段々と色々な宇宙人が出てきて、ちょっとずつ宇宙の歴史が明らかになっていく頃には、かなりグッくるものが…。
宇宙といえば、僕が中学生の時に「アポロ13」という映画があって、何を思ったのか、男ならこれは外せないと、変なテンションで観に行ったことを、読みながら思い出したりも。
カッペ中学生だった僕は観ながら、かなりハッスルしたのだけど、お金がなかったのか暇だったのか、遠路はるばる水戸まで自転車で行ったものだから、行きはよいよい帰りは怖いで、帰る道すがら、自分の家が宇宙より遠く感じた、15の夏(トホホ)。

(…というわけで、写真は宇宙の珍植物…ではなくて、これから収穫を迎える小松菜)