一時の冷え込みも緩んで、この頃は日中汗ばむほどの陽気です。
空気は乾燥していて、空も高くて、畑仕事にはまさに“サイコー”の季節。
そんな秋は、スポーツをするにも、観るにも(最近はもっぱらコチラ)
ええですね。
昨日ついにその幕を閉じた日本シリーズ。どうしても郷里名古屋の中日を応援してしまうドラ魂(でも負けちったよ~)。ナゴヤドームに駆けつけたい衝動を抑えつつ、鹿島サッカースタジアムへ(強制?連行)。それでもやっぱりグリーン輝くピッチにワクワク、気づけばゴール裏の応援に合わせて盛り上がらずにはいられますか~。 「マールキーニョス!!」

首位名古屋グランパス(郷里でもグラ魂は持ち合わせず)との闘い。優勝するためにはもう負けられないアントラーズ。観客席も最高潮の盛り上がり。「マールキーニョス!!」

しか~し。それにしても、鹿島アントラーズの応援歌はどうしたものか…。
今回は気合が入っていた小林(ハ)。歌詞をプリントアウトしたものを持参。行きの車の中で覚えるため読み上げていたのですが…。
アントラーズ! アントラーズ! 奴らを血の海へだの
大切なものを守る 奴らの息の根を止めろだの、とにかく物騒。どうしてもう少し穏やかになれんのか…!?
イギリスプレミアリーグ・リバプールの応援歌
“「You'll never walk alone」(「君はひとりぼっちじゃない」)”なんて紳士的!リバプールにはどことなく品がある思ったら、こういうことなのか!
まぁ、そんな小うるさいことはさておき、
決めた、決勝ゴール!! 「マールキーニョス!」
サイコ~だ~!
でもこのマルキーニョス、今季限りで、故郷ブラジルへ帰ってしまうかもしれないとか。(号泣)

ダニーロ(左)&マルキーニョス

(右)
内田が去った今、マルキーニョスまで去ってしまった後のアントラーズには今のところ、何の興味も持てませ~ん。
この二人男前なのはもちろんのこと、プレーにどえらい輝きがあったりするから、喪失感もひとしお。

内田

&マルキーニョス

スポーツ観戦、最近はなかなか行けずにいたけれど(とくに陽気のいいこの時期に畑を空けることはまさに決死の覚悟…)、同じく茨城で農業をされている先輩農家Hさんのお誘いのお陰で、思い切って行くことが出来ました、大感謝!!
あ~、いろんな意味で勝ってよかった~。小林(ハ)は確実に畑に持ち込むタイプなのです。あ~、本当によかった~。

マールキーニョス!